KIZNA MID-CAREER RECRUITING

高津 智彦PR事業部 リサーチ事業課 課長

- 前職はどういった仕事をしていましたか? 前職は教育業界で、英会話や塾の会社で働いていました。5年くらい勤めて、6部署を転々と色々経験したんですけど、最終的にはタイの現地工事の子会社でオンライン英会話の立ち上げをやっていました。

— 前職を選んだきっかけは何ですか? 高校の時からずっと英語が好きだったんです。英語ってやれば出来るのに、出来ないって言っている人が多いんで、純粋にそこに力添えしたいなっていう思いがありました。英語系の会社を2社くらい受けて、内定貰って就活終わりって感じでした。

— 転職しようと思ったきっかけは何ですか? 正直、ネガティブな理由なんですが、身体にガタがきたからです。労働時間が1日15時間から24時間というのがザラに毎日あって、PCを開かない日が月に1日あるかないかみたいな感じだったので、体壊してしまい…。身体が大事なので、転職を考えました。

でも、それだけではなくて、ポジティブな理由もあります。
タイでのオンライン英会話の立ち上げで、WEBマーケティングやWEBのHP制作のディレクションをやったりした関係で、広告関係の仕事っていうものに凄く興味関心が湧いていたんです。
また、ずっと営業という立場ではなかったので、僕自身の力で、商品・サービスを売る力っていうのは付けていきたいなと思っていました。
営業職、且つ、広告関連のサービスを提供している会社を探していました。

— どのように転職活動を進めて、なぜ最終的に絆への入社を決めたのですか? まず、転職活動の軸としては、営業力が身に付けられる環境っていうのが一番大きかったです。あとは、前職の稼働時間が過酷だったので、その辺も考慮してという感じで、転職先を探していました。
エージェントを使っていたんですが、リスティングにはまって相談したって感じです。それでいろいろ見て、実際に面接を受けたのは4社でした。

この会社への入社の決め手は社長ですね2社で悩んでいるときに、エージェントを通して社長から飲みに行こうよって声をかけて頂いて。部長の方も含めて3人で飲んだんですけど、その時に
「経営に対する思い」とか、「従業員にこうなって欲しい。だからインセンティブ制度を設けている。評価制度もこうしている。」という話を聞いて、単純にやっていけるなっていう感覚がありました。あと、この人についていったら面白そうだなというのが大きかったです。

— 入社前後のギャップはありましたか? 思っていたより提案の幅だったりとか、営業の仕方だったりとか、自分の得意を活かしてやらせてもらえる環境だなとすごく感じました。なので、僕、自分だと対人能力が低くない人間だと思っているので、そこの部分を活かして、説明的な営業よりも僕を好きになってもらうような営業が出来たのはおもしろいなって思います。

— 絆ホールディングスに入社し、前職と比べて改善された点はありますか? 2つありますね。1つが給料。もう1つが業務時間。
給料の部分で言うと、自分の頑張り・結果っていうのが、役職という評価だけじゃなくて、給料っていう形でしっかり反映されるっていうのは、絆の1つ特徴・魅力だと思います。もちろん、その分結果を出さなければしっかり稼いでいくっていうのは厳しい部分ではあるんですけど、やればその分返ってくるっていうところはすごく違いというか、魅力として思っています。
時間の部分では、無駄な残業をダラダラせず、時間内にバッとやって数字を残すという姿勢をしっかりみんなで守っていこうっていうのが今の部署にあります。
まだまだできていないメンバーもいますけど、僕たち管理職組がその姿勢を皆に見せるようにしています。効率化とか働き方にも繋がってくるんですけど、短い業務時間で結果を出せばしっかり給与に反映してもらえる。そこはうちの魅力かなと思います。

— 有給とかも取りやすいですか? 有給はしっかり取っています。僕は基本、支給されたほぼ全部を1年で使い切るくらい取っています!

— PR事業部でのやりがいはどんなところにありますか? 僕たちは広告というか、PR、ブランディングの所に1つ調味料を注ぐみたいな立場だと思うんですけど、No.1を使って味変をして、実際にお客様の数字として顕著に現れた時とか、後はそれこそTV番組の放送で映像を実際に見て頂いて、すごくテンション上がって電話してきてくれる方とかもいらっしゃるので、そういったところでもう綺麗ごとみたいですけど、お客様が喜んでくれて、数字としても結果が出ているっていうのは、営業マンとして1番やりがいを感じるポイントです。

— 仕事をするうえで掲げているポリシーは何ですか? もう本当にここは徹底しているっていうのは、凡事徹底っていうところになります。これは前職の代表がすごく大事にしていたポイントなんですけど、営業マンとして、社会人として、すごく大事なことだなと思っています。当たり前を当たり前にやる。例えばメールをすぐお客様に返すとか、そんな当たり前のこと。それが実際に、「うちより金額が安い会社さんいたけど、高津さんのスピード感とかがすごくありがたくて、髙津さんにお願いします」ってご依頼に結びつくことも実際に何件かありました。そういった当たり前を当たり前にやっていくっていう意味で、凡事徹底っていうのは常に意識してやっています。

— さらに事業拡大が加速していくと思いますが、これから自分がどういう風に成長していきたいとか、事業部としての目標は何ですか? 自分自身の目標は、部下の教育ですね。今いるA職のメンバーの中には上手く数字が作れないとか、僕が悩んだポイントと似たような部分…数字がパン!と取れるけど翌月まで続かないとか、そういった苦悩を抱えていると思います。僕の経験からアドバイスできるところはあるので、教育面ではしっかりサポートしてあげて、やっていきたいなと思っています。
事業部としては、僕が入った当初と比べると人数が倍になって、それなりに大きい組織になってきているので、売り上げだとか数字の部分もしっかり伸ばしていうってことですね。今目標にしている利益を確実にだせる組織作りっていうのをやっていきたいと思っています。

— 最後に、髙津さんはどのような人と一緒に働きたいか教えてください! 僕を苦手としている部分を得意としている人ですかね。僕がガッツリ文系の人間なので、逆に数字的な思考というか、数字的根拠を持って動くっていうのができる人。僕も入社当初に比べると大分できるようにはなったんですけど、やっぱりそこがまだまだ詰めが甘いというか…しっかり突き詰めていくと、数字じゃなくて感覚で動いているっていう部分が無くは無いので。数字化して、根拠を持って動いている人の傍で働いて、そこは真似して、盗んでいきたいなって思っています!

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さあ、
今こそあなたなりの
輝き方を見つけるときだ。

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